Re:lationのサポートはチャット・メールにて受け付けておりますが、
営業時間外は回答をお休みしております。
ただしサービスの監視は24時間・365日行っておりますのでご安心ください。
Re:lationのステータスページで稼働状況をご確認いただけます。
- Re:lationステータスページはこちら
こちらのページではサポート休止時の利用中に「困った」という事例と解決策を紹介します。
みなさまのご参考になれば幸いです。
※長期休暇になる前にぜひご確認いただきたい以下項目をご案内します。
- アカウントがロックされてしまった
- 追加でオプションを申し込みたい(ユーザ・ストレージ・受信箱)
- 追加でオプションを申し込みたい(そのほか)
- 容量が一杯になってしまった
- メールの受信ができない
- メールの送信ができない
アカウントがロックされてしまった
パスワードを5回間違えるとアカウントはロックされてしまいます。
そんな時は、「アカウントオーナー」にロックの解除を依頼しましょう。
アカウントオーナーの確認方法
Re:lation右上のギアアイコンより、[権限設定]を確認し、緑色の盾のマークがついているユーザがアカウントオーナーです。
ロックの解除方法
※アカウントオーナーより操作
Re:lation右上のギアアイコンより、[システム設定]-[ユーザ]から、
[ロック中]にいるユーザを[元に戻す]としていただければロックの解除ができます。
アカウントオーナーがロックされてしまった
アカウントオーナー自身のロックの解除はできません。
他にアカウントオーナーがいれば、その方に依頼ができます。
アカウントオーナーの設定方法
アカウントオーナーは複数設定可能なので、予め複数設定されることをお勧めします。
※アカウントオーナーより操作
Re:lation右上のギアアイコンより、[システム設定]-[ユーザ]-[編集する]-[アカウントオーナーとして設定する]
これでアカウントオーナーの設定が完了です。
追加オプションを申し込みたい(ユーザ・ストレージ・受信箱)
現在のプラン内容以上にユーザ・ストレージ・受信箱を追加したい場合、
[システム設定]内の[オプション追加申込み]にて対応が可能です。(アカウントオーナーのみ)
※このメニューから申込むと、追加費用が発生しますのでご注意ください
追加オプションを申し込みたい(そのほか)
現在のご契約内容は以下の方法で確認ができます。(アカウントオーナーのみ)
Re:lation右上のギアアイコン-[システム設定]-[ご契約中のプラン内容]
現在のプラン内容に追加を行いたい場合、弊社サポートまでお申し付けください。
サポート休止中は承れませんので、ご希望の場合はお早めにご依頼ください。
容量が一杯になってしまった
ストレージ容量が上限に近づくと、[残り○ MB]という表示が出ます。
表示が出た場合、不要なメールの削除もしくはストレージ容量の追加をお願いします。
※追加オプションを申し込むには
※ストレージ容量が上限を超えても、メールの送受信が出来なくなることはありません。
メールの受信ができない
Re:lation上で「急にメールの受信が出来なくなった」「一部のメールだけが受信できていない」場合以下の点をご確認ください。
- サーバでの受信状況をチェック
Re:lationではお客様のサーバにあるメールを取得します。そのためまずサーバ上で受信ができているかを確認します。 - サーバで迷惑メールになっていないかをチェック
サーバ上で迷惑メールとされているとRe:lationで取得できません。 - Re:lationで検索をする。迷惑メールやゴミ箱に無いかをチェック
サーバにメールがあり、Re:lationで受信していないと思われた場合、Re:lationで検索をします。
このとき全て検索対象にするため、ゴミ箱と迷惑メールを含み検索します。
(デフォルトではゴミ箱と迷惑メールは含まないようになっています。)
- 検索しても見つからなかった場合
受信設定が正しくできているかを一度ご確認ください。
受信設定のマニュアルはこちら
メールの送信ができない
メールの送信ができない場合、以下を確認ください。
- 「送信エラー」になる
「送信エラー」となりメールが送信できない場合、エラーメッセージを確認し対応をお願いします。
下図のようにエラー内容が表示されています。
代表的なエラーはこちら
送信設定が正しく出来ていない場合や、宛先が多すぎるというケースが多々あります。 - エラーメールが返ってくる
送信後に、「Mail Delivery Subsystem」などからメールを受信することがあります。
この場合受け取り手の何等かの理由により拒否されていることが原因です。
代表的なエラーはこちらの「バウンスメールについて」をご覧ください