Gmail, Google Workspace(旧 G Suite)での設定例(POP3による受信)

Posted by IzumiSawako on 2019年10月10日 in マニュアル, Re:lation

ご注意

  • 設定には受信箱の[管理者]の権限が必要です。
  • GmailのPOP設定は特殊な仕様があります。詳しくはこちら

このマニュアルでは以下についてまとめています。

GmailでPOPを有効にする

まずGmailの設定が必要となります。

  1. Gmailの設定画面に移動します。
    Gmailにログインし、右上のギアアイコンより [設定] をクリックします。
  2. [メール転送とPOP/IMAP] のタブを選択し、以下の設定を行います。
    ①[すべてのメールでPOPを有効にする] を選択しします。
    ②[POPでメールにアクセスする場合…] で [メールを受信トレイに残す] を選択します。
    ③設定画面の下の方にある [変更を保存] をクリックして設定完了です。

この設定方法については下記にも掲載されています。

Re:lationでPOP3の設定をする

    1. Re:lation右上のギアアイコンより、[メール設定]を選択します。
    2. [受信メール設定]より、[+]アイコンをクリックします。
    3. [G Suite(Gmail)]を選択します。
    4. Googleのログイン画面に遷移するので、Re:lationで使用したいアカウントを選択します。
    5. Re:lationにアクセスを許可するか尋ねられるので、[許可]をします。
      ※「完全な削除」ができると記載されていますが、実際にはRe:lation上でGmail内のメールデータの完全削除はできませんのでご安心ください。
    6. Googleのアイコンが表示されれば、設定完了です。

      ※ご注意:Gmailのパスワードを変更した場合、上記手順(1~6の手順)で再度ログイン画面から認証をし直す必要があります。

最新モードと通常モードについて

GmailのPOPには、最新モードと通常モードがあります。
通常モードと最新モードの詳細は下記のGmailヘルプページをご覧ください。
Gmail での POP の仕組み

◆最新モードについて
このマニュアル通り設定をした場合、デフォルトは最新モードでPOP3設定を行います。
認証ユーザ名の先頭にrecent:をつけると最新モードとなります。
この場合、過去30日間のメールを何度でもPOP3で取得可能です。

◆通常モードについて
Gmailのサーバ内にある過去メールを全て取得したい場合、
通常モードであれば可能です。
※ご注意:ただしGmailの仕様上通常モードでPOP3設定をした場合、1度メールを取得すると同じメールのPOP3での取得はできなくなります。

  1. [編集する]を選択します。
  2. [認証ユーザ名]のプルダウンから、recent:のつけられていない方に変更し、[保存]をします。

すでにGmailのPOP3設定がある場合

Re:lationにてすでにGmailのPOP3設定をされていた場合、設定の削除が必要です。

  1. GmailPOP3サーバのスリードットメニューアイコンより、[削除する]を選択します。
    「pop.gmail.com:995」と表示されているのが従来のGmailPOP3サーバです。

「安全性の低いアプリの許可」を無効にする

これまでは「安全性の低いアプリの許可」を有効にしなければ、Re:lationでGmailのPOP3設定をすることができませんでした。
しかし、このマニュアルの手順でGoogleアカウントにログインをし、設定をされれば「安全性の低いアプリの許可」は必要ありません。
より安全な環境でご利用いただくために、これまで「安全性の低いアプリの許可」を有効にしていた場合こちらを[無効]にすることをお勧めします。

  1. Google アカウントで [安全性の低いアプリのアクセス] の項目に移動します。ログインが必要となる場合があります。
  2. 「安全性の低いアプリの許可」を[無効]にします。

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