Posted by IzumiSawako on 2020年7月16日 in ニュース
ご注意 分類を作成するには[管理者]もしくは[マネージャー]の権限が必要です。
分類を作成するには[管理者]もしくは[マネージャー]の権限が必要です。
チケットを問い合わせ毎に分類し、仕分ける機能です。 分類を設定しておくとダッシュボードにて統計の確認が簡単にできます。
このマニュアルではチケット分類の作成方法を案内します。 チケット分類をチケットに設定する方法は下記を参照ください。 チケット分類を設定するには
同じく仕分けの機能としてラベルがありますが、性質が異なります。 後ほど振り返り統計を確認したいチケットにはチケット分類を設定されることをお勧めします。 ラベルとの違いについて詳しくは下記をご参考ください。 分類とラベルの違い
チケット分類は親-子-孫の三階層まで作成できます。 ※作成できるチケット分類は受信箱につき300個までです。
チケット分類の表示順を並べ替えたい場合は、チケット分類の並び替えをするにはを参照ください。
チケット分類は設定時の下限・上限を設けることができます。 下限を設けることでチケット分類の付与が必須となり、チケットに対してチケット分類の設定漏れを防ぐことができます。 上限を設けることで規定値以上のチケット分類が付与できなくなります。
下限・上限をあわせて設定することにより、一つのチケットに付与されているチケット分類の数を 統制することができ、より正確な数を集計できるようになります。
下限値を1と設定した場合、一つ以上のチケット分類の付与が必須となります。 下限値以上のチケット分類が設定されていないとメッセージの送信や応対メモの記録、チケット分類設定の保存ができません。
上限値を1とした場合、チケット分類は一つしか設定できません。
例えば下限値と上限値を同じ値に設定した場合、対応したチケットには必ず設定数のチケット分類が付与されていることになります。
チケット分類はインポートとエクスポートをすることができます。 ラベルをチケット分類に置き換える場合や、別の受信箱に同じチケット分類を作成する時などに便利です。
これでインポート完了です。
インポートした順に並びますので、順番を変更したい場合は適宜並び替えをしてください。 並び替え方法は下記マニュアルを参照ください。 チケット分類の並び替えをするには