2025.6.19(木)

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もう見て見ぬふりはできない!カスハラ対策、放置のリスクと今すぐ検討すべき解決策

近年、企業にとって大きな課題となっているカスタマーハラスメント(カスハラ)。従業員の心身を疲弊させるだけでなく、離職率の増加、訴訟リスクの増大、企業イメージの悪化など、放置すれば重大な影響を及ぼすリスクがあります

本ウェビナーは2部構成となっております。第一部で約20年にわたり企業の人材育成に携わり、年間1,000件のクレーム対応を最前線で指揮してきた経験豊富な講師、甲野様をお迎えします。大手化粧品会社での教育研修、お客様相談室責任者としての実体験に基づいた、机上の空論ではない、「すぐに現場で活かせる」カスハラ対策のノウハウを余すことなくお伝えいただきます。第二部では、弊社インゲージの大吉よりカスハラ対策に活用できるコミュニケーション管理ツール「Re:lation(リレーション)」をご紹介いたします。

「何から対策を始めればいいかわからない」「従業員が理不尽な要求に苦しんでいる」「放置のリスクは理解しているが、具体的な対応方法がわからない」そんなお悩みを抱える企業の経営者様、及びカスタマーサービスのご担当者様は必見です。

本ウェビナーで、従業員を守り、組織を守るための具体的かつ実践的なカスハラ対策を学び、安心できる職場環境づくりの第一歩を踏み出しましょう。

アジェンダ

  1. 本ウェビナーについて
  2. カスハラ放置のリスク・見極め方と注意すべきこと・カスハラへの対処方法
  3. カスハラ防止のコミュニケーション管理ツール「Re:lation」

※セミナー内容・登壇者・スケジュール等は予告なく変更となる場合がございます。

登壇者

日本トータルテレマーケティング株式会社 事業開発本部 事業開発部 2グループ グループマネージャー 甲野 有美

講師歴約20年。大手化粧品会社の教育部門で社内講師を約10年間務め、接客接遇マナーや販売力強化研修に携わる。その後、お客様相談室責任者として年間約1,000件のクレーム対応を担当する。現在は様々な企業へ研修を行う講師として活躍中。二次対応(上席対応)、難渋クレーム、カスタマーハラスメント対応などの研修の経験が豊富で「すぐに現場で活かせる研修」をモットーとしている。日本化粧品工業会消費者関連委員会では各企業のクレーム対応事例を扱う委員として活動中。日本電信電話ユーザ協会主催 「2020年度電話応対コンクール全国大会」優秀賞を受賞。現在は電話応対技能検定(通称:もしもし検定)指導者として電話応対品質向上のための研修やビジネスマナー研修、伝わる話し方研修なども行う。
<資格>
日本電信電話ユーザ協会 電話応対技能検定 指導者
ビジネス実務マナー検定 1級/お客様対応専門員(CAP)/化粧品検定 1級
美容薬学検定1級/食の薬学検定 1級

株式会社インゲージ デマンドジェネレーション部 マネージャー 大吉 貴大 

大手通信キャリア運営代理店にて、10年以上toC領域における顧客対応の最前線で活躍。店頭での接客、販売、教育、採用、売上管理、
クレーム対応、店舗マネジメントなど幅広い業務を経験し、顧客満足度の向上とチームの業績拡大に貢献。インゲージに入社後は、カスタマーサポート職にて多くの顧客のコンサルティングに従事し、ビジネスプロセスの最適化に貢献。現在はお問い合わせ管理ツールの魅力を発信し、顧客満足度の向上と企業の成長を支援。

株式会社インゲージ ビジネス本部 デマンドジェネレーション部 坪内 柊一郎

京都府出身。新卒で入社した金融機関にてリテール営業及び法人営業に従事。その後集客支援プラットフォームを運営するIT企業にてセールスリーダーとして営業活動及び営業企画を経験。
インゲージではEC事業者様を中心に、問い合わせ対応にかかる課題の解決に従事。

本セミナーの参加受付は終了いたしました。