2025.11.19(水)
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EC市場の拡大に伴い、受注処理、物流管理、顧客対応といったバックオフィス業務の複雑化と非効率は、多くのEC事業者にとって「時間」と「コスト」を蝕む深刻な経営課題となっています。本ウェビナーでは、日々のルーティンワークに追われ、本来注力すべき「攻め」の施策にリソースを割けない現状からの脱却をテーマに、ECバックオフィス業務効率化を実現する最新メソッドとツールをご紹介します。
ウェビナーは三部構成となります。第一部は、受注処理をはじめとするEC運営における日常業務の自動化を実現し、人的リソースを戦略立案などのコア業務へシフトする方法を解説します。続いて、第二部は倉庫管理システム(WMS)を核とした、コストセンターから利益を生む構造へと変革する最新の物流戦略とその実現方法を提示します。そして第三部では、
マルチチャネル化が進むお問い合わせ窓口を一元管理することで、効率的な対応と高品質な顧客体験を両立させ、リピーター育成に繋げるCS部門の構築手法をご紹介します。
EC事業の運営者、責任者、システム管理者、そして顧客満足度向上を目指すCS/コンタクトセンター担当者の皆様、ご参加を心よりお待ちしております。
※セミナー内容・登壇者・スケジュール等は予告なく変更となる場合がございます。
早稲田大学卒。エンジニア向け研修の法人営業を経て、フリーランスとしてノーコードツールを活用した業務効率化支援を行う。2022 年にテープス株式会社に入社。プロダクトマーケも含むマーケティングの責任者としてユーザーヒアリングや開発計画の策定、マーケ戦略の策定などを行う。
大学卒業後、株式会社ガリバーインターナショナル(現IDOM)にて営業、人事、コールセンター等の業務に従事。
2013年にコマースロボティクスの創業メンバーとして参画し、物流代行、受注代行事業の営業責任者を歴任。200社以上のEC事業者・倉庫へWMSシステム導入を推進。
サービス業にてキャリアをスタート。サービス品質が評価され、全国大会にて上位成績を収める。そののち、スタートアップの営業会社に未経験で入社。既存顧客との関係性構築、案件の運用・管理、チームマネジメントが評価され、スーパーバイザーとして活躍。インゲージに入社後は、問い合わせ対応の魅力を新規クライアント向けに伝える役割を担う。