【2022年最新】コールセンター代行会社おすすめ30選!比較表付き

11.コールセンター代行おすすめ

コールセンターを導入したいものの、施設やシステムを構築する費用の高さから、導入の難しさを感じている方も多いのではないでしょうか。

そのような場合は代行会社を利用すれば、中小企業でもコールセンターを持つことができ、より質の高い顧客応対やカスタマーサポートが可能になります。

しかし、コールセンター代行会社は種類が多く、そのなかから自社に合うものを見つけるのは困難です。

そこで本記事では、おすすめのコールセンター代行会社30社を徹底比較して紹介します。

コールセンター代行とは

12.コールセンター代行おすすめ

コールセンター代行とは、お客様との電話応対を代わりに行ってくれるサービスです。

主なサービス内容としては、問い合わせ対応やカスタマーサポート、電話での受発注などがあります。

コールセンター代行会社によっては、サービス内容が「インバウンド型」と「アウトバウンド型」の2種類に分かれます。

インバウンド型は、主にお客様からの質問受付や商品の受注など、受電業務に特化しているのが特徴です。

一方のアウトバウンド型は架電業務が中心で、見込み客への電話営業や顧客に対するアフターサポートなどを実施します。

コールセンター代行会社を利用するメリット

コールセンター代行会社を利用するメリットは次の通りです。

  • 無駄な費用が発生しづらくコストを削減できる
  • 売上に直結するコア業務にリソースを集中できる
  • 時間をかけずにコールセンターを設置できる
  • 高品質な顧客対応が実現できる

自社独自のコールセンターを開発しようと思うと、システムの導入費だけで数百万円から1,000万円以上のコストがかかるため、予算の少ない中小企業にとって内製化は現実的とはいえません。

しかし、コールセンター業務を外部に委託することで、初期費用やランニングコストを大幅に削減できます。

また、オペレーターの採用や教育、業務分析などに割く時間も抑えられ、コア業務に社内リソースを集中できるのもメリットです。

コールセンター代行会社を利用するデメリット

コールセンター代行会社を利用するデメリットは次の通りです。

  • セキュリティリスクが高まる可能性がある
  • 社内にノウハウを蓄積しづらい

コールセンター代行会社を利用するうえで、最も大きな課題となるのがセキュリティ対策です。

業務を外部に委託するということは、顧客情報を含めた自社の秘密情報を他社と共有するということなので、情報漏洩や個人データの不正利用といったリスクが生まれます。

万一のトラブルを避けるためにも、セキュリティに強みを持つ代行会社を選び分けるほか、事前に秘密保持契約を交わしておくと良いでしょう。

コールセンター代行会社15社の比較一覧表

13.コールセンター代行おすすめ

コールセンター代行サービスを提供しているおすすめの会社を15社紹介します。

会社名対応業務料金強み
トランスコスモス・インバウンド
・アウトバウンド
・ノンボイスサービス
・支援サービス
要問い合わせ最新の独自テクノロジーを駆使した効率的な電話応対
日本トータルテレマーケティング・インバウンド
・アウトバウンド
・物流サービスやECサイトの受注代行
要問い合わせ人材育成に強いこだわりがある
ベルシステム24・インバウンド
・アウトバウンド
月額10,000円~低コストで利用できて、必要に応じてオプションを付けられる
りらいあコミュニケーションズ・インバウンド
・アウトバウンド
・リサーチ
・フルフィルメント
・BCP対応
要問い合わせ対応業務の幅が広い
NTTマーケティングアクトProCX・インバウンド
・アウトバウンド
・音声認識ソリューション
・チャットソリューション
・緊急対応・リコール
要問い合わせ問い合わせ窓口を一元管理できるマルチチャネルに対応
KDDIエボルバ・インバウンド
・アウトバウンド
・テクニカルサポート
・緊急コールセンター
要問い合わせ導入実績が豊富で、多種多様な業種に対応可能
NTTネクシア・インバウンド
・アウトバウンド
要問い合わせ在宅コールセンターサービスに特化
プレステージ・インターナショナル・インバウンド
・アウトバウンド
要問い合わせ購買データや顧客データを用いた高度な分析ができる
TMJ・インバウンド
・アウトバウンド
・AI音声自動応答サービス
・テクニカルサポート
月額30,000円~料金プランに豊富なバリエーションがある
SCSKサービスウェア・インバウンド
・アウトバウンド
・テクニカルサポート
要問い合わせクライアント企業の業種別に細かいソリューションの提案を行ってくれる
日立システムズ・インバウンド
・アウトバウンド
・コンサルティング
・設備保全サポート
要問い合わせ厳重な情報セキュリティ管理に強みを持つ
NECフィールディング・インバウンド
・アウトバウンド
・リモートサポート・運用監視
要問い合わせ全国どこでも365日24時間の対応が可能
富士通コミュニケーションサービス・インバウンド
・アウトバウンド
要問い合わせ顧客の体験価値向上に注力
ビーウィズ・インバウンド
・アウトバウンド
・D2C企業向け業務支援サービス
要問い合わせ確実な業務調査・分析により適切なプランを提案
キューアンドエー・インバウンド
・アウトバウンド
要問い合わせAI活用や外国語ヘルプデスクなど細かいニーズに対応

コールセンター代行会社のおすすめ30選

14.コールセンター代行おすすめ

続いて、先述した15社のコールセンター代行会社の特徴やメリットを解説します。

また、15社以外にもコールセンター代行会社が存在するため、追加でプラス15社の概要も紹介します。

トランスコスモス

1.トランスコスモス
引用元:トランスコスモス

トランスコスモスは、デジタルマーケティングやビジネスプロセスアウトソーシング、コールセンターサービスなどで企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援する企業です。

そのなかでもコールセンターサービスは、1,700社以上の支援実績があり、国内最大級の規模を誇ります。

インバウンド業務では、カスタマーサポートや注文受付、テクニカルサポートなど、アウトバウンド業務ではテレマーケティングや電話調査などのサービスが利用できます。

セールストークを解析できる「transpeech」や、応対データを一元管理できる「Contact-Link」など、最新のテクノロジーを駆使した効率的な電話応対を可能にします。

対応業務・インバウンド
・アウトバウンド
・ノンボイスサービス(セルフサービス)
・支援サービス(バックオフィス業務支援など)
料金要問い合わせ
公式サイトhttps://www.trans-cosmos.co.jp/callcenter/

日本トータルテレマーケティング(NTM)

21.NTM
引用元:日本トータルテレマーケティング

日本トータルテレマーケティング(NTM)は、BPO対策やフルフィルメント、デジタルソリューションなど、コンタクトセンター向けの総合サービスを提供する企業です。

コールセンター代行については、インバウンドやアウトバウンドのほか、物流サービスやECサイトの受注代行にも対応しています。

同社の特徴は、オペレーターの育成に強く力を入れている点です。

管理者研修パッケージ施策や登録講師制度、マイスター制度など、オペレーターや管理者を適正に育成・評価する仕組みが整っています。

対応業務・インバウンド
・アウトバウンド
・物流サービスやECサイトの受注代行
料金要問い合わせ
公式サイトhttps://www.ntm.co.jp/service

ベルシステム24

2.ベルシステム24
引用元:ベルシステム24

ベルシステム24は、「e秘書」というコールセンター代行サービスを提供しています。

代行業務はすでに35年以上の実績があり、延べ契約者数も2万4,000社を超えます。

最も費用の安いスタンダードコースは、電話受付や即時メール報告が付いて月額1万円という低コストで利用できるのが特徴です。

また、追加料金を支払うことで、24時間受付や多言語サービスなどのオプションを付与できます。

対応業務・インバウンド
・アウトバウンド(オプション)
料金(税抜)・スタンダードコース:月額10,000円~
・メッセージコース:月額15,000円~
公式サイトhttps://www.tas.bell24.co.jp/

りらいあコミュニケーションズ

3.りらいあコミュニケーションズ
引用元:りらいあコミュニケーションズ

りらいあコミュニケーションズは、コールセンターの受託運営や設置、人材育成などのサービスを提供するテレマーケティング会社です。

1987年の創業以来、長い歴史から培われた現場力や最新のテクノロジーを駆使して、コールセンター向けのさまざまなサービスを提供しています。

具体的には、インバウンド業務やアウトバウンド業務のほか、注文受付から商品の発送までの全工程を最適化するフルフィルメントや、万一の有事に備えた事業計画策定をサポートするBCP対応など、幅広いサービスを取り扱っています。

1999年に設立したマーケティングサイエンス研究所を保有しており、CRMマーケティングによる売上増加やコンタクトセンターのパフォーマンス向上が期待できます。

対応業務・インバウンド
・アウトバウンド
・リサーチ
・フルフィルメント
・BCP対応
・リコール・緊急対応
・人材開発・育成
料金要問い合わせ
公式サイトhttps://www.success.relia-group.com/service/contactcenter.html

NTTマーケティングアクトProCX

4.NTTマーケティングアクト
引用元:NTTマーケティングアクトProCX

NTTマーケティングアクトProCXは、コンタクトセンターをはじめとする顧客接点サービスで培ったノウハウと、最新技術を活用したデジタルソリューションでCX(顧客体験)をデザインする企業です。

NTTグループが持つ全国200ヶ所の拠点を生かし、地域を問わずコールセンター代行サービスを提供できる点に特徴があります。

マルチチャネルに対応しているため、電話やメールはもちろん、チャット、SNSなど複数の問い合わせ窓口を一元管理できます。

対応業務・インバウンド
・アウトバウンド
・音声認識ソリューション
・チャットソリューション
・緊急対応・リコール
・多言語通訳・翻訳
料金要問い合わせ
公式サイトhttps://www.nttactprocx.com/

KDDIエボルバ

5.KDDIエボルバ
引用元:KDDIエボルバ

KDDIエボルバは、全国でコールセンターサービスやBPOサービスを展開するテレマーケティング会社です。

全国40拠点に約1万6,000の座席があり、24時間365日の電話応対に対応しています。

規模が大きく豊富な導入実績を持つこともあり、多種多様な業種に対応できるのが特徴です。

コールセンター代行のほか、センターやシステムを一から構築できるソリューションやコンサルタントも行っています。

対応業務・インバウンド
・アウトバウンド
・テクニカルサポート
・緊急コールセンター
・多言語コールセンター
料金要問い合わせ
公式サイトhttps://www.k-evolva.com/services/callcenter/

NTTネクシア

6.NTTネクシア
引用元:NTTネクシア

NTTネクシアは、在宅コールセンターサービスに力を入れているテレマーケティング会社です。

主にウィズコロナやアフターコロナにおけるニューノーマルな働き方への対応、あるいはBCP対策に関連するコールセンターサービスを提供しています。

具体的には、Webカメラやチャットツールを活用し、在宅でもセンター勤務と遜色のないオペレーター管理ができるほか、セキュリティを担保した在宅用端末の貸し出しを行っています。

対応業務・インバウンド
・アウトバウンド
料金要問い合わせ
公式サイトhttps://www.ntt-nexia.co.jp/solution/contact_center/

プレステージ・インターナショナル

7.プレステージ・インターナショナル
引用元:プレステージ・インターナショナル

プレステージ・インターナショナルは、消費者のお困りごとを解決に導くサポートをするというコンセプトを第一に、自動車保険のロードサービスや不動産の修繕などを行うホームアシストサービスを提供する企業です。

そのなかでカスタマー事業では、コールセンターを活用した事業サポートや機器保証サービスの提供を行っています。

海外ブランドをはじめとするハイエンドなクライアント企業取引で培った質の高いカスタマーサポートに加え、購買データや顧客データを用いた高度な分析ができるのが特徴です。

対応業務・インバウンド
・アウトバウンド
料金要問い合わせ
公式サイトhttp://www.prestigein.com/solutions/so_bpo_crm.html

TMJ

8.TMJ
引用元:TMJ

TMJは、セコムグループに属する多彩なBPOサービスを提供する企業です。

コールセンター代行に関しては、「あんしん電話当番サービス」を提供しています。

自社の代表電話や受付デスクに着信した電話を、TMJのオペレーターが代わりに電話応対してくれるサービスです。

平日日中パックや365日24時間パックなど料金プランに豊富なバリエーションがあり、事業規模や用途に合わせて柔軟にサービスを使い分けられるメリットがあります。

対応業務・インバウンド
・アウトバウンド
・AI音声自動応答サービス
・テクニカルサポート
・MaaS/モビリティ支援
料金【あんしん電話当番サービス】
・平日日中パック:月額30,000円
・平日日中~夕方パック:月額45,000円
・365日日中~夕方パック:月額66,000円
・365日24時間パック:月額84,000円
・平日夜間・土日24時間パック:月額65,000円
・働き方改革パック:月額22,500円
公式サイトhttps://www.tmj.jp/anshin_denwa/

SCSKサービスウェア

9.SCSKサービスウェア
引用元:SCSKサービスウェア

SCSKサービスウェアは、東京都江東区豊洲に拠点を構えるテレマーケティング会社です。

コールセンターサービスのほか、バックオフィスサポートや統合型BPO、セールスマーケティングなど幅広いサービスを提供しています。

SCSKサービスウェアのコールセンターサービスの特徴は、クライアント企業の業種別に細かいソリューションの提案を行ってくれる点です。

たとえば、情報セキュリティウェアベンダーには、エンドユーザーの応対からソフトウェア開発部門とのコミュニケーションまで、最適な業務フローを構築するテクニカルサポートを提供しています。

対応業務・インバウンド
・アウトバウンド
・テクニカルサポート
料金要問い合わせ
公式サイトhttps://www.scskserviceware.co.jp/service/contact-center/

日立システムズ

10.日立システムズ
引用元:日立システムズ

日立システムズは、厳重な情報セキュリティ管理に強みを持つコールセンターサービスを提供しています。

コールセンターにおける品質の世界基準「COPC CSP規格」を2004年から継続して取得しているほか、ISMS監査項目に従ったセキュリティ統制や情報漏洩防止のための堅牢な施設配備などを実施しています。

日立システムズが保有するコールセンターの拠点は、全国に約300ヶ所存在します。

クライアント企業の要件に合わせて各拠点の特性を生かせることに加え、それぞれの拠点が連携してBCP対応を行うことも可能です。

対応業務・インバウンド
・アウトバウンド
・コンサルティング
・設備保全サポート
料金要問い合わせ
公式サイトhttps://www.hitachi-systems.com/sp/ccs/

NECフィールディング

22.NECフィールディング
引用元:NECフィールディング

NECフィールディングは、NECグループの一員としてICTシステムの企画や設計、運用、保守などのサービスを提供するテレマーケティング会社です。

日本全国に400ヶ所以上の拠点を設けており、全国どこでも365日24時間の対応が可能です。

過去に「Best Contact Center of The Year 2013優秀賞」や「Best Customer Support of The Year 2014奨励賞」など数々の受賞歴があり、一定の信頼を置けるメリットがあります。

トラブル受付やヘルプデスク、リモートサポートなど、クライアントの要望に合わせたきめ細かいサービスを提供しているのが特徴です。

対応業務・インバウンド
・アウトバウンド
・リモートサポート
・運用監視
料金要問い合わせ
公式サイトhttps://solution.fielding.co.jp/lp/contact_center/service/#service

富士通コミュニケーションサービス

23.富士通コミュニケーションサービス
引用元:富士通コミュニケーションサービス

富士通コミュニケーションサービスは、コールセンターを中心とした多彩なサービスを提供するテレマーケティング会社です。

価値向上やロイヤリティ醸成を支援する「顧客コンタクトサービス」のほか、業務効率化をサポートする「コーポレートサービス」、顧客行動分析やVOC分析ができる「Design for CX」といったサービスを提供しています。

コールセンター代行にかかわる顧客コンタクトサービスのなかには、カスタマーサポートやテクニカルサポート、セールスサポートなどの対応業務があります。

顧客の体験価値向上という点に力を入れているのが特徴です。

対応業務・インバウンド
・アウトバウンド
料金要問い合わせ
公式サイトhttps://www.fujitsu.com/jp/group/csl/services/customer-contact-services/

ビーウィズ

24.ビーウィズ
引用元:ビーウィズ

ビーウィズは、BPOサービスの専門家集団として20年以上の活動実績がある企業です。

コールセンター代行サービスにおいては、確実な業務調査・分析によって、クライアントに合わせた適切なサービスプランを提供してくれる点に特徴があります。

また、人材マネジメントや教育体制にも強みを持ち、インタビューなどを駆使して設計したセンターポリシーに合わせ、職位・職責の定義と人材ポートフォリオを確立します。

対応業務・インバウンド
・アウトバウンド
・D2C企業向け業務支援サービス
料金要問い合わせ
公式サイトhttps://www.bewith.net/service/contactcenter/

キューアンドエー

25.キューアンドエー
引用元:キューアンドエー

キューアンドエーは、コールセンターサービスやBPOサービスを提供するテレマーケティング会社です。

電話サポートはもちろん、電子メールや遠隔操作を使ったカスタマーサポートやAI技術を用いた業務効率化支援、外国語ヘルプデスクの設置などのコールセンター向けサービスを提供しています。

また、商品などの販売や導入コンサルタント、市場調査などを行うマーケティングセンターの運用に対応しているのも特徴です。

BtoC向けとBtoB向けによって適切なプランを提供してくれます。

対応業務・インバウンド
・アウトバウンド
料金要問い合わせ
公式サイトhttps://www.qac.jp/about/business/index.html

その他コールセンター代行会社の比較表

コールセンター代行会社は、上記のほかにも以下のような種類も存在します。

会社名対応業務料金強み
MS&ADグランアシスタンス・インバウンド
・アウトバウンド
要問い合わせ365日24時間対応や定期的なレポート提出
ギグワークスアドバリュー・インバウンド
・アウトバウンド
・チャットサポート
・BPOコンサルティング
要問い合わせ全国6拠点850席以上を運営、365日24時間にも対応
カスタマーリレーションテレマーケティング・インバウンド
・アウトバウンド
・CRM
・フィールドセールス
要問い合わせ積極的な提案やアップセル・クロスセルを行ってくれる
NTTデータ・スマートソーシング・インバウンド
・アウトバウンド
・ヘルプデスク
要問い合わせ電話やメール、SNS、FAXなど複数の顧客接点に対応
WOWOWコミュニケーションズ・インバウンド
・アウトバウンド
・チャットサポート
・コンサルティング
要問い合わせWOWOWカスタマーセンターで培った解約防止・サービス改善のノウハウを活用
NEC VALWAY・インバウンド
・アウトバウンド
・ECサイト問い合わせ対応
・コンサルティング
要問い合わせ新規取引企業の拡大、既存顧客のLTV増を目的としたアウトバウンドに注力
JPツーウェイコンタクト・インバウンド
・アウトバウンド
要問い合わせ通販コールセンターのパイオニアとして30年以上の実績とノウハウ
テレコメディア・インバウンド
・アウトバウンド
・多言語対応
・電話秘書サービス
要問い合わせ18言語に対応した多言語コールセンターに強みを持つ
ベルウェール渋谷・インバウンド
・アウトバウンド
・BPOサービス
要問い合わせISO9001やISMSなど多数の認証を取得
ジェイエムエス・ユナイテッド・インバウンド
・アウトバウンド
・BPOサービス
要問い合わせニーズに合わせた多様なプランを用意
バーチャレクス・コンサルティング・インバウンド
・アウトバウンド
・バックオフィス
・BPOサービス
要問い合わせスーパーバイザー育成研修やカスタマイズ研修など教育制度が充実
アイビーシステム・インバウンド
・アウトバウンド
・キャンペーン事務局
・ロジスティクス業務代行
要問い合わせ最新テクノロジーやAI活用術を使った応用力
テレネット・インバウンド
・アウトバウンド
・フルフィルメント
要問い合わせセンターに蓄積されたデータを定期的に整理し、分析・対策提案を実施
ダーウィンズ・インバウンド
・アウトバウンド
・CRM販促支援
・新規獲得メディア
要問い合わせ通信販売企業向けサービスに特化
CENTRIC・インバウンド
・アウトバウンド
・コンサルティング
・受注代行
要問い合わせ正社員採用比率を60%に設定し、独自の教育制度で定着率を向上

コールセンター代行会社を選ぶ際のポイント

15.コールセンター代行おすすめ

コールセンター代行会社を選ぶ際のポイントは次の通りです。

  • サービス内容や対応業務が自社の目的に合うか
  • 他社に比べて費用が高すぎないか
  • 幅広い対応時間をカバーしているか
  • 柔軟にサービス内容を変更できるか

サービス内容や対応業務が自社の目的に合うか

まずは、自社の目的を明確にしたうえで、複数の代行会社のサービス内容や対応業務を比較しましょう。

大きくインバウンド型とアウトバウンド型に分かれるコールセンター業務ですが、そのほかにも緊急時対応や多言語対応、コンサルティングなどに対応するケースもあります。

自社が顧客応対業務でどのような課題を抱えており、解決に必要なサービスは何かといった点を明らかにすることが大切です。

他社に比べて費用が高すぎないか

コールセンター代行サービスは、クライアント企業とのヒアリング内容によって料金が大きく異なります。

そのため、ホームページや資料で料金を公開していない代行会社も少なくありません。

要件定義をまとめたうえで複数社に相見積もりをとり、各代行会社の費用を見比べると良いでしょう。

サービス内容や対応業務に対して料金が高すぎないか、よく検討することが大切です。

幅広い対応時間をカバーしているか

どの程度の対応時間をカバーしているかという点もチェックしましょう。

たとえば、事務所を留守にすることが多い平日日中のみ業務を代行してもらいたいのか、365日24時間の顧客応対が必要なのかといったことを検証します。

365日24時間の対応が可能な代行サービスは料金が高くなりやすいため、平日の日中や土日のみと対応時間に区切りを設けるのも方法の一つです。

柔軟にサービス内容を変更できるか

最後に、代行サービスの柔軟性を確認しましょう。

コールセンター業務は、事業の規模や景気によって必要な人数や業務内容が変化しやすいため、最初に選んだプランがその後もずっと最適だとは限りません。

1日に受電できる上限を変更できるか、オペレーターの増席は可能かなど、柔軟にプランを見直せるかどうかをチェックしておきましょう。

目的を明確にしたうえで適切なコールセンター代行会社を選ぼう

16.コールセンター代行おすすめ

コールセンター代行サービスを利用すると、施設やシステムの導入に必要なコストを大幅に削減できるほか、コア業務に集中できるといったメリットが生まれます。

最近では、コールセンター代行会社の種類が増え、低コストで電話応対やカスタマーサポートを委託しやすくなっています。

ただし、代行会社によって料金や対応業務が大きく異なるため、あらかじめ目的を明確にしたうえで自社に合う適切なサービスを選択しましょう。