2025.9.3(水)

14:00

-

15:00

いま求められるカスハラ対策~安全配慮義務とCS向上の両立法~

「何から対策を始めればいいかわからない」「従業員が理不尽な要求に苦しんでいる」
「放置のリスクは理解しているが、具体的な対応方法がわからない」
早ければ2026年10月以降、カスハラ対策が企業の『義務』となる予定の中、このような
課題を抱える経営者様やカスタマーサービスご担当者様が多いのではないでしょうか?

本ウェビナーでは、約20年間の人材育成と年間1,000件のクレーム対応経験をお持ちの講師甲野様に登壇いただきます。 カスハラの法的義務化の背景と、従業員の人権保護、企業のリスクマネジメントを両立する具体的な対策を解説。経営トップによる方針提示から、現場でのルール策定、事前準備と事後対応の体制構築、CS向上に繋がるクレーム対応スキルの
向上まで、実践的なアプローチをご紹介します。

加えて、インゲージ社からは、カスハラ対策に貢献するコミュニケーション管理ツール「Re:lation(リレーション)」の活用術を交えながら、実効性のある対策と顧客満足度の
向上を同時に実現するためのヒントをご紹介します。

義務化を前にカスハラ対策の強化をお考えの方はぜひご参加ください。

アジェンダ

  1. 本ウェビナーについて
  2. カスハラを取り巻く社会情勢・企業として取るべき整備と対策
  3. カスハラ防止のコミュニケーション管理ツール「Re:lation」

※セミナー内容・登壇者・スケジュール等は予告なく変更となる場合がございます。

登壇者

日本トータルテレマーケティング株式会社 事業開発本部 事業開発部 2グループ グループマネージャー 甲野 有美

講師歴約20年。大手化粧品会社の教育部門で社内講師を約10年間務め、接客接遇マナーや販売力強化研修に携わる。その後、お客様相談室責任者として年間約1,000件のクレーム対応を担当する。現在は様々な企業へ研修を行う講師として活躍中。二次対応(上席対応)、難渋クレーム、カスタマーハラスメント対応などの研修の経験が豊富で「すぐに現場で活かせる研修」をモットーとしている。日本化粧品工業会消費者関連委員会では各企業のクレーム対応事例を扱う委員として活動中。日本電信電話ユーザ協会主催 「2020年度電話応対コンクール全国大会」優秀賞を受賞。現在は電話応対技能検定(通称:もしもし検定)指導者として電話応対品質向上のための研修やビジネスマナー研修、伝わる話し方研修なども行う。
<資格>
日本電信電話ユーザ協会 電話応対技能検定 指導者
ビジネス実務マナー検定 1級/お客様対応専門員(CAP)/化粧品検定 1級
美容薬学検定1級/食の薬学検定 1級

株式会社インゲージ デマンドジェネレーション部 マネージャー 大吉 貴大 

大手通信キャリア運営代理店にて、10年以上toC領域における顧客対応の最前線で活躍。店頭での接客、販売、教育、採用、売上管理、
クレーム対応、店舗マネジメントなど幅広い業務を経験し、顧客満足度の向上とチームの業績拡大に貢献。インゲージに入社後は、カスタマーサポート職にて多くの顧客のコンサルティングに従事し、ビジネスプロセスの最適化に貢献。現在はお問い合わせ管理ツールの魅力を発信し、顧客満足度の向上と企業の成長を支援。

株式会社インゲージ ビジネス本部 デマンドジェネレーション部 坪内 柊一郎

京都府出身。新卒で入社した金融機関にてリテール営業及び法人営業に従事。その後集客支援プラットフォームを運営するIT企業にてセールスリーダーとして営業活動及び営業企画を経験。
インゲージではEC事業者様を中心に、問い合わせ対応にかかる課題の解決に従事。

本セミナーの参加受付は終了いたしました。