1日約60件のメールもスムーズに対応
Re:lationはどのような用途でお使いいただいてますか?
私たちは「マイナチュレ」という女性用無添加育毛剤をインターネットで販売しています。
Re:lationは、主に「マイナチュレ」のお客様からの問い合わせメールの対応で利用しています。またホームページ上のフォームなどから送られてくるメールや一般の方から商品やお届けに関するお問い合わせを合わせると1日約50〜60件ほどのメールが届きますので、その対応に使っています。
また、育毛や頭皮ケアに関する問い合わせには、毛髪診断士、元美容師、管理栄養士の有資格者がお客様の多種多様なご質問やお悩み相談にお応えできるようにしていて、1日平均5〜6件ほどのご相談メールがきています。
決め手は「使いやすさ」と「画面の見やすさ」
Re:lationに決めた理由を教えていただけますか?
実は他社も検討していて、テストアカウントも発行してもらって実際に比較テストをしました。結果、使い勝手や画面の見やすさ、そしてメール対応チームとも相談してRe:lationを導入することに決めました。
導入時には約113万通のメールをRe:lationに移行しての運用開始となりました。移行メール数が膨大なのでうまく進められるか心配しましたが、おどろくほどスムーズに移行できました。移行後も問題なく使えています。また社長の和田さんとの信頼関係もRe:lationに決めた大きな理由の一つです。
Gmail同様にラベルが使えるのが魅力!
その他、便利にお使いの機能はありますか?
まず誰が何をやっているかというのはわかるようになったことは大きいです。ラベル活用やテンプレート機能でメール対応業務にかかる時間が短縮され、業務効率が上がりました。
また通販システムからのメールを含めると1日に約3,000件のメールがあり、Re:lation導入前は重要なメールが埋もれてしまって対応が漏れてしまうことがありました。Re:lationを導入してからは「未対応」に対応すべきメールが入るので、確認漏れが無くなったこと、対応が重複してしまうこともゼロになったのは非常に大きいです。
チームの全員で使っているんですよね?
そうですね。チームほぼ全員で使っています。そのうちメール対応チームは5名います。
もともとGmailを利用していましたので、Re:lationでも同じように「ラベル機能」や「自動ルール機能」をとても便利に使っています。ですので、Gmailを使って顧客対応をしている企業には絶対にオススメです。
ダッシュボードも対応時間計測や分析もRe:lation一つで!
今後Re:lationをどのように使っていかれるか教えていただけますか?
集計機能(ダッシュボード機能)を今後もっと使っていきたいと考えています。
メールからの分析は課題となっているのでやっていきたいです。Re:lation一つで全てできるのは良いと思います。今は使えていないですが、担当者設定機能や承認依頼などのフローもいずれ活用したいと考えています。今後コールセンターを稼働する予定なので、是非使っていきたいです。
それとサポートにチャットで相談できて、安心です。気軽に問い合わせできるので、とても便利に使わせていただいています。